甲状腺について  甲状腺の検査  レントゲン検査

  甲状腺の検査 - レントゲン検査

頸部撮影、胸部撮影
 甲状腺の微細な石灰化病変、気管の変位や狭窄等を捉える上で、頸部の正・側面2方向の撮影は重要です。稀ではありますが、甲状腺魚骨肉芽腫では側面撮影にて魚骨が描出され、他の検査より簡易に診断できます。
 胸部単純撮影は被爆線量が小さいものの、頸部気道径の測定、肺や心臓の情報まで得られるので重要です。この検査は肺転移を発見する上で重要な手がかりですので、甲状腺癌の手術後の経過観察にはなくてはならない検査です。
 今年から医療廃棄物を出すことがなく、環境に優しいコニカミノルタ社製の
Computed Radiology System に変更しました。

写真:亜急性甲状腺炎1   写真:Computed Radiology System
単純および造影用レントゲン装置  Computed Radiology System
写真:Computed Radiology System   写真:Computed Radiology System
Computed Radiology System  Computed Radiology System

ヘリカルCT
 主に、甲状腺癌の気管や喉頭などの周囲組織への浸潤や肺転移などの有無について調べる検査で、稀ながら造影剤を使用することもあります。
 なお、当院でも実施が可能です。
 最新鋭マルチスライスCT SOMATOM Spirit を最新鋭・高速マルチスライスCT SOMATOM Perspective と 画像解析ワークステーション Syngo ・Via システムに更新しました。

最新鋭・高速マルチスライス CT SOMATOM Perspective


心臓冠状動脈検査・左室機能の解析


コンピューター診断システムを搭載しており、現時点では最も精度が優れていると評価されています


欧米では大腸の検査として主流になっているCTによる大腸検査にも対応しています


MRI
 バセドウ眼症の活動期の程度を把握し、放射線治療をおこなうか否かの判定に有用な検査です。

シンチ・グラム
 バセドウ病の診断は、従来の自己抗体検査や特殊検査にて99%可能ですが、無痛性甲状腺炎の鑑別診断などには有用な検査です。
 原発性上皮小体機能亢進症で、腫瘍のある場所を知る上で有用な検査です。
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